[メイン2] チョッパー : 館の中は子供の玩具やクレヨンなどが散らかっていた。
目の前には大きなテーブルに椅子、 キッチンやトイレ、バスルームもあるようだ。吹き抜けになっており、二階へと続く階段も見える。

[メイン2] チョッパー : どこ行こうかな...2階怖いしなんか1階で探索できるとこある?

[メイン2] チョッパー : あーよし

[メイン2] チョッパー : 「かくれんぼでもするか!おれはかくれんぼが得意なんだ!」

[メイン2] ナミ : あたしらはテーブルの椅子で座ってるって状態ね

[メイン2] ニコ : 「!!」

[メイン2] チョッパー : シオ以外全員いるならマップのあちこちに散らばんだろ

[メイン2] ニコ : 「いいよ~~!じゃあ、ナオもロコも一緒に遊ぼ~~!」

[メイン2] チョッパー : 「じゃあまずはおれが鬼でいいか?」

[メイン2] ロコ : 「ふふっ……かまわないわ。
 おままごとはレディの遊びじゃない者。かくれんぼこそがレディだもの!」

[メイン2] ナオ : 「いいよ!じゃー僕たちが隠れる番ね!」

[メイン2] ナオ : と言って、三人は辺りに散らばりだす。

[メイン2] チョッパー : イコは居ないのか

[メイン2] チョッパー : 「...ごぉー!よぉーん!さぁーん!にぃーい!いーち!...探すぞ〜!」

[メイン2] GM : イコはナミにべったりです

[メイン2] ナミ : かわいいw

[メイン2] チョッパー : おお
じゃあ探すか

[メイン2] チョッパー : 嗅覚...はないから人から漏れ出る電磁波で探知する

[メイン2] チョッパー : CCB<=80 電磁波 (1D100<=80) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[メイン2] チョッパー :

[メイン2] GM :

[メイン2] GM : じゃあまあ…全部出すか

[メイン2] GM : 【テーブル】
一階中央にある大きな机。子供たちの玩具が散乱しており、落書きの束もある。ジュースでもひっくり返したのか、机のところどころにはシミがある。
下に隠れることはできそうだ。

[メイン2] GM : 【トイレ、バスルーム】
特に変わった様子はない。

[メイン2] GM : また、ロコがお尻だけを出して隠れていた。

[メイン2] チョッパー : かわいいw

[メイン2] ゾロ : かわいいw

[メイン2] ロコ : 「あっ……見つからないと思ってたのに!
 あなた、中々やるじゃない……レディの称号をあげるわ!」

[メイン2] ロコ : むぅう!と頬を膨らませて、リビングの方へと走っていった。

[メイン2] チョッパー : 「ロコみーっけ!おしりが出てたぞ!」

[メイン2] ロコ : 「れ、レディは顔を隠すものなの!」
恥ずかしそうに顔を赤らめていた。

[メイン2] GM : 【キッチン】
普通の台所に見える。流しにはまだ洗っていない食器がある。
隣には冷蔵庫が置いてある。

[メイン2] GM : 冷蔵庫を開く?

[メイン2] チョッパー : あー...うーん

[メイン2] チョッパー : 開く

[メイン2] GM : わかった

[メイン2] GM : …………

[メイン2] チョッパー : 「ここか〜?」

[メイン2] GM : 冷蔵庫の中には、

[メイン2] GM : ジュースやケーキ、野菜、パックされた肉などが入っている。

[メイン2] GM : 入っているもの自体に不自然なところはない。

[メイン2] チョッパー : ビビらせるな

[メイン2] ナオ : そしてナオも入っていた。

[メイン2] ナオ : 「……さ、さっぶぅう~~~~!!!」

[メイン2] ナミ : 肉の種類を医学で調べられるだろ

[メイン2] チョッパー : 「て、いたぁぁぁ!!オマエ何やってんだこんな狭いとこで!?」

[メイン2] チョッパー : 肉が3と5だったらどうするんだよ

[メイン2] ナオ : 「だ、だってさいきょうだ、だとおも、った、のにっ……」

[メイン2] ナオ : 「……さむいし、みつかるしで、さ、さいやく!」

[メイン2] ナオ : へくち!と咳をする。

[メイン2] チョッパー : 「あーあーあんまりしちゃいけないぞ
ほら、暖かいものでも飲むんだ!」

[メイン2] ナオ : 「あ、あああ……ありがどぉ……」

[メイン2] ナオ : へくしゅ!と咳をしながらも、チョッパーに言われた通りに、冷蔵庫から出る。

[メイン2] チョッパー : 「あと一人だな。ニコはどこかな〜!?」

[メイン2] GM : 1階は見終えたな

[メイン2] チョッパー : じゃあ...登りますか、2階

[メイン2] GM : わかった

[メイン2] GM : 【子供部屋】と【朝日の部屋】と書かれた部屋が一つずつある。

[メイン2] チョッパー : 悩む、が、流石に子供部屋だな

[メイン2] ナミ : 夫の部屋がない

[メイン2] チョッパー :

[メイン2] ゾロ : よくやった!

[メイン2] チョッパー : とりあえず電磁波で間取りを得ていいか

[メイン2] GM : 間取り?

[メイン2] チョッパー : CCB<=80 あーいや普通に場所探知でいいや (1D100<=80) > 90 > 失敗

[メイン2] チョッパー : 🌈

[メイン2] チョッパー : なんも分からんので子供部屋突入!

[メイン2] GM : 🌈

[メイン2] GM : わかった

[メイン2] GM : 一階以上に玩具やお菓子、様々なものが散乱している。
一見すると、子供部屋のように感じる。

[メイン2] チョッパー : 「ニコ〜どこに隠れてるんだ〜〜?」

[メイン2] ナミ : 片付けのがいねんがないのか

[メイン2] GM : 子どもだもんなァ……

[メイン2] チョッパー : おれは大人になってもこんなんだけど

[メイン2] GM : また、ベッドの中に、まるいふくらみがある。

[メイン2] ナミ : まぁ7歳だもんな

[メイン2] GM : チョッパーの声に、びくっ!ともぞもぞと動き出す。

[メイン2] チョッパー : 「う〜ん...ここか〜?どこだ〜?」
見逃すぞ

[メイン2] ナミ : ほっといて朝日さんの部屋探してみたら?

[メイン2] ナミ : よくやった!

[メイン2] チョッパー : 「違うか〜ママさんの部屋探してみようかな」

[メイン2] チョッパー : ここで子供の反応を目星だ

[メイン2] チョッパー : 動揺あるいは怯えあるいは場所がバレなかった安堵を感じとるぞ

[メイン2] GM : いいよ

[メイン2] チョッパー : CCB<=80 (1D100<=80) > 42 > 成功

[メイン2] GM : 丸いふくらみは震えていたが、チョッパーの声に、ほっ……と安堵したように、震えが止まる。

[メイン2] チョッパー : よし
おかんの部屋に入...聞き耳!ランブルボール!

[メイン2] チョッパー : CCB<=80 (1D100<=80) > 93 > 失敗

[メイン2] チョッパー : わかんねぇ!突入!

[メイン2] GM : 殺風景であまり生活感のない部屋だ。
デスクと本棚が置いてある。本棚には多くの本が入っており、そのほとんどが子供向けのものに見える。部屋の雰囲気にそぐわぬ絵本だった。

[メイン2] チョッパー : 目星でなんか情報出るかな?

[メイン2] チョッパー : デスク見てみよう

[メイン2] GM : いいよ

[メイン2] チョッパー : CCB<=80 (1D100<=80) > 100 > 致命的失敗

[メイン2] チョッパー : 🌈

[メイン2] GM : 🌈

[メイン2] GM : じゃあ…机に角をぶつけた。痛い。
HP-1

[メイン2] チョッパー : 普通に見るぞ

[メイン2] GM : そしてチョッパーの頭に、絵本が乗っかった。

[メイン2] チョッパー : 「とと...これは?」

[メイン2] GM : 絵本を見つける。
手に取ろうとすると違和感を覚え、 少し気分が悪くなる。

[メイン2] チョッパー : ふむ...回収するかここで開いてみるか

[メイン2] チョッパー : タイトルは?

[メイン2] GM : 「peace maker(ピースメイカー)」

[メイン2] GM : 中は英語で書かれているが、 子供向けの簡単な表現が使われているため、読むことはできそうだ。

[メイン2] GM : 読む?

[メイン2] チョッパー : 読もう

[メイン2] チョッパー : 医学生は英語も嗜む

[メイン2] チョッパー : 帝京に医学部はないけど

[メイン2] GM : わかった

[メイン2] GM : 『森の中の小さな家。そこには両親と娘の三人家族が幸せに暮らしていました。しかしある日突然、両親が病気で死んでしまいました。女の子はとても悲しみました。ずっとずっと大きな声で泣いていました。
すると、心配した森の動物たちが女の子を慰め、元気づけてくれました。女の子と動物たちは新しい家族になりました。新しい家族は仲良く暮らし、たくさんの楽しい思い出を作りました。』

[メイン2] GM : 『森の隣には村がありました。森には村の人が入ってくることもありましたが、女の子は関わろうとしませんでした。ある日、木の実を探りに森に入った女の子は村人たちのこんな話を聞いてしまいました。「森の動物は危ないかもしれない。村の人間が襲われる前に狩ってしまおう。」女の子はとても悲しみました。ずっとずっとどうしようかと悩みました。そんな時、森で迷子になった男の子と出会いました。』

[メイン2] GM : 『動物たちと一緒に弱っていた男の子を助け、元気づけました。帰り道も丁寧に教えてあげました。すると、村人たちが女の子と動物たちにお礼をしにやってきました。「男の子を助けてくれてありがとう。危ない動物たちだと思っていてごめんなさい。」
こうして、みんな仲良くなりました。女の子はおばあちゃんになって死ぬまでずっと、森の動物たちと平和に暮らしました。同じお墓に入り、天国でもみんな仲良く幸せにしていることでしょう。』

[メイン2] チョッパー : 「ふぅん...ハッピーエンド...なのか?」

[メイン2] GM : 読み進める度に気分が悪くなり、何故か吐き気をもよおしてくる。

[メイン2] GM : 絵本をデスクの上に戻すと、体調はすぐに回復するだろう。

[メイン2] チョッパー : 「...なんか気分悪いや、なんでだろ」

[メイン2] チョッパー : 「...まさかっ!!政府の攻撃かッ!!」

[メイン2] チョッパー : とりあえずこの本もうちょっと調べてみよう

[メイン2] チョッパー : CCB<=80 (1D100<=80) > 42 > 成功

[メイン2] GM : 本を読んでいると、またしてもチョッパーの頭に何かが落ちてくる。

[メイン2] GM : どうやら絵日記のようだ。

[メイン2] チョッパー : 「こりゃ絵日記...か?...ちょっと読ませてもらおう」

[メイン2] GM : 本棚から絵日記を見つける。表紙に名前はない。中を見てみると、 仲睦まじい様子の家族の絵が描かれている。日付は書かれていない。

[メイン2] GM : 1 一枚目は大人が二人、母親と父親だろうか。それと子供が七人描かれている。文字は書かれていない。
2 二枚目は大人が二人、子供が七人、大きい子供が一人描かれている。文章欄には「きょうはみんなでたのしくあそびました」と書かれている。
3 しばらく似たような内容が続いた後、子供七人と大きな子供一人が描かれたページが開かれる。大人二人は描かれていない。文章標は滅茶苦茶に塗りつぶされている。
4 次のページには母親と子供七人が描かれている。父親と大きな子供は描かれていない。文章欄には「きょうはみんなでたのしくあそびました」と書かれている。
5 しばらく似たような内容が続いた後、母親と子供大人が描かれたページが開かれる。父親と大きな子供は描かれておらず、子供が一人減っている。文章欄は滅茶苦茶に塗りつぶされている。
6 母親と子供六人、文章欄に「きょうはみんなでたのしくあそびました」といった内容が少し続いた後、母親と子供五人が描かれたページが開かれる。子供がさらに一人減っており、文章欄は滅茶苦茶に塗りつぶされている。
7 次のページには母親と子供五人が描かれている。文章欄には「きょうはみんなでたのしくあそびました」と書かれている。
8 似たような内容が少し続いた後、母親と子供五人が描かれたページが開かれる。文章欄には「しぬときはみんないっしょにてんごくにいきたいなあひとりはさびしいよ」と書かれている。

[メイン2] チョッパー : 「これ...この家か?7人ってのも...途中で子供が減ってる...!」

[メイン2] チョッパー : 「死んだ...?なら...墓.....墓石...!」

[メイン2] チョッパー : 「外にあった石か!?いや、4つあったハズだぞ!!なら...もう2人...?」

[メイン2] チョッパー : 「.......1人で考えても仕方ないな、一旦ニコを見つけて戻ろう」

[メイン2] ナミ : チョッパー
動揺しすぎるな
近くに子供がいるぞ

[メイン2] チョッパー : というわけで退出&子供部屋GO

[メイン2] チョッパー : ガキにオトナの情緒はわかんねェよ

[メイン2] GM : わかった

[メイン2] GM : では、部屋の丸まりは膨らんだままだ。

[メイン2] チョッパー : 「さ〜てやっぱりあとはここぐらいなんだよな〜」

[メイン2] チョッパー : 近づきながら喋る

[メイン2] チョッパー : 「う〜〜ん?なんか...ベット膨らんでる気がするな〜〜?」

[メイン2] GM : ベッドの膨らみは、チョッパーの声が大きくなるにつれて、ぷるぷる震えだす。

[メイン2] チョッパー : 一瞬の静寂のうち
「.........ここだーーーっ!!!」
と布団を捲る

[メイン2] GM : 静寂に、ぴたっ!と止まり。

[メイン2] ニコ : 「わぁぁあ~~~~~~~~~~~~!!?!?」

[メイン2] ニコ : 目をぐるぐるさせながら、ベッドから現れたのは────ニコだった。

[メイン2] チョッパー : 「ははははは!見つけたぞー!」

[メイン2] ニコ : 「あ~~~~~ん!!くーーやーーしい!!!」

[メイン2] ニコ : ベッドの上でじたばた!!と、悔しがる。

[メイン2] チョッパー : 「中々難しかったなー!これで全員タイホだ!」

[メイン2] ニコ : 「ぶぅ~~~……チョッパーお兄ちゃん、捕まえるのじょーずだよ~~……
 ……え?でも、私が一番最後!?」

[メイン2] チョッパー : 「みんな1階に隠れてたからな!...そういえば」

[メイン2] チョッパー : 「絵日記って、知ってるか?」

[メイン2] チョッパー : あ、落ちてきた本戻しといていいだろうか

[メイン2] チョッパー : 流石にそれぐらい良識あるとは思ってんすがね...

[メイン2] GM : いいよ

[メイン2] ニコ : 「絵日記~~……?」

[メイン2] ニコ : 「わかんない!みんなつけてないんじゃないかなー」

[メイン2] チョッパー : CCB<=80 目星だ 嘘ついてないか? (1D100<=80) > 60 > 成功

[メイン2] チョッパー : 「そうなのか〜!やると思い出を読み返せるし記憶力の向上にも繋がるからオススメなんだぞ!」

[メイン2] GM : 嘘を付いているかどうかは心理学だな…
そして心理学はおれが降る

[メイン2] チョッパー : おお

[メイン2] GM : CCB<=80 (1D100<=80) > 21 > 成功

[メイン2] GM : 🌈

[メイン2] GM : SCCB<=80 (1D100<=80) > 49 > 成功

[メイン2] チョッパー : 🌈

[メイン2] GM : 嘘は特についていないようだ。

[メイン2] チョッパー : 「じゃ、みんな見つけたし1階戻ろうか!」

[メイン2] ニコ : 「うんっ!」

[メイン2] ニコ : チョッパーと手を繋いで、一階に戻ろうと。

[メイン2] チョッパー : 「しかしおまえ隠れるの上手いな〜!」
戻ろうとする

[メイン2] ニコ : 「ふっふっふ~、当然だもん!かくれんぼは私が一番上手だから~」

[メイン2] ニコ : と自慢げにしつつも、チョッパーの顔を見て。

[メイン2] ニコ : 「そいえば、となかい……?さん?
 なんで喋れるの~?」

[メイン2] チョッパー : 「ん?...なんか今更だな
おれは医者だからな、言葉も勉強したんだ!」

[メイン2] チョッパー : 「ニコたちの周りにもいなかったか?頑張って喋れるようになったやつ!」

[メイン2] ニコ : 「ふつーにしゃべってたから、なんかおもしろかったから!」

[メイン2] ニコ : 「いしゃ……それってすごいの?」
と、チョッパーの帽子を身ながら。

[メイン2] ニコ : ふるふる、と首を振り。

[メイン2] チョッパー : 「そっか...医者って凄いんだぞ!死んじゃった人は...どうしようもないけど死ぬ前までなら助けられるんだ!」

[メイン2] チョッパー : 「ん〜難しかったかな
とにかく人が死んじゃうことから守るすごい人なんだ!」

[メイン2] ニコ : 「………… ……そ、そうなの!?」

[メイン2] ニコ : 死んじゃった人、という言葉に顔を曇らせるが。
しぬ前……という言葉に、目を輝かせる。

[メイン2] チョッパー : 「ああ!ニコも医者、目指してみるか?」

[メイン2] ニコ : 「……!!」

[メイン2] ニコ : 「したい!!!」

[メイン2] ニコ : ぴょんぴょん!と、飛び跳ねて。

[メイン2] チョッパー : 「おお凄いぞ!おれももちろん応援するぞ!!」

[メイン2] ニコ : 「あ、でも……チョッパーお兄ちゃんなら出来るけど!
 私、すぐ忘れちゃいそう!
 ……むむむむ……」

[メイン2] ニコ : チョッパ―の言葉に、えへへへ!と嬉しげにして。

[メイン2] ニコ : 「……あ、それなら!これちょーだい!」

[メイン2] ニコ : チョッパーが着ていた白衣を指さす。

[メイン2] チョッパー : 角?

[メイン2] チョッパー : 「ああこれか...うん、いいよ!いつか...立派な医者になって返しに来い」

[メイン2] チョッパー : アルミホイルも被せる

[メイン2] チョッパー : CCB<=80 (1D100<=80) > 19 > 成功

[メイン2] ニコ : 「ほんとはその角も欲しかった!」
ぐいっと引っ張る

[メイン2] ニコ : 「……?これなーに?」

[メイン2] ニコ : 白衣を貰って、嬉しそうにぎゅっと抱き締めながら。

[メイン2] チョッパー : 「...じゃ、戻ろうか?」

[メイン2] チョッパー : 「それはアルミホイルっつって...おれの魂みたいなもんなんだぞ!」

[メイン2] ニコ : 「魂…………」

[メイン2] ニコ : 「わかった!魂と、この服!」

[メイン2] ニコ : 「大切にするね!!」

[メイン2] ニコ : と言って、チョッパーについていった。

[メイン2] ニコ : それはそれは、宝物のように、アルミホイルと白衣を抱きかかえながら。

[メイン2] チョッパー : 「...ああ。」
ほほ笑みかけ手を繋ぎ直して1階に降りるぞ

[メイン2] チョッパー :

[メイン2] チョッパー :

[メイン2] チョッパー : 霧崎くんちお邪魔しま〜〜〜す

[メイン2] チョッパー : 「おーーーーい!!おはようございまーーーーーーーす!!起きてーーーーーーー!!!!!!」

[メイン2] チョッパー : 「...反応無いのか?」

[メイン2] GM : 反応はない。

[メイン2] ゾロ : 入っちまえ、チョッパー

[メイン2] チョッパー : 「っならやっぱり館か...!」

[メイン2] ゾロ : 情報あるかもだぞ

[メイン2] チョッパー : 近くに村人いる?

[メイン2] GM : いない

[メイン2] GM : もし入ろうとするなら、鍵がかかっている。

[メイン2] チョッパー : 「家になんかないか!?鍵...ああ洒落せぇ!!」ガリッ

[メイン2] チョッパー : CCB<=80 ヘビーポイント!! (1D100<=80) > 98 > 致命的失敗

[メイン2] ゾロ : 🌈

[メイン2] チョッパー : がああああ

[メイン2] ナミ : 🌈

[メイン2] チョッパー : ファンブル裁定終わったら毒で鍵を溶かす!!

[メイン2] GM : チョッパーはドアに頭をぶつけた。

[メイン2] GM : HP-1

[メイン2] GM : そのままどうぞ

[メイン2] チョッパー : CCB<=80 (1D100<=80) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン2] チョッパー :

[メイン2] ゾロ : !!

[メイン2] チョッパー : 「こんなドア...化学には適うもんかッ!」

[メイン2] チョッパー : CCB<=80 スコープ!!! (1D100<=80) > 16 > スペシャル

[メイン2] 砂城 : 中は暗い。どうやら留守のようだ。鍵もかかっていていた。
だが────カチャリとドアが開く。

[メイン2] チョッパー : 村長も来てたんすね
水臭いなぁもう

[メイン2] GM : 全は村長、村長は全を教える

[メイン2] チョッパー : おお

[メイン2] GM : 電気をつけると、やはり中には誰もいないことがわかる。居間と台所、風呂場と洗面所にはものが極端に少なく、最低限のものしか置いていない。奥にあるもう一部屋には勉強机が置いてあり、上には雑多にものが置かれている。本、カセットコンロ、フライパン、金属片、鉱石、灰、石膏、ビン、試験管やフラスコなどの実験器具と様々だ。部屋の隅には檻や籠、水槽があり、色々な種類の生物が飼育されていた。

[メイン2] GM : また、チョッパーは壁に掛けられていたカレンダーが目にとまる。今日と明日の日付がハートマークで囲まれており、ひらがなで「もくしろくのひ」 と書かれている。

[メイン2] チョッパー : 「やっぱ...霧崎の方になんかあるんだ!!で、決行日?が...今日と明日じゃないか!!」

[メイン2] チョッパー : なんか調べてもいいが...時間の無駄か!?

[メイン2] GM : ここには……何もないな

[メイン2] チョッパー : じゃあ...毒の反応した煙でここに人集めていいか

[メイン2] GM : いいよ

[メイン2] チョッパー : 人目に晒すぞ

[メイン2] ゾロ : !!

[メイン2] チョッパー : CCB<=80 毒反応 (1D100<=80) > 55 > 成功

[メイン2] ゾロ : よくやった!

[メイン2] ゾロ : これで「もくしろくのひ」はきちんと来そうだな霧崎ィ…

[メイン2] チョッパー : 「これで誰か来るはず...毒の反応もこの部屋の異常さには薄まる!」

[メイン2] チョッパー : 「...館へ!」

[メイン2] チョッパー : なんもなかったらメイン1に戻るぞ〜

[メイン2] GM : では戻ってよい

[メイン2] GM :

[メイン2] GM :